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おばあちゃま、世界を翔ぶ
〜情熱とコンパッションの半生記〜

New York ビズ!にて連載中
Vol. 122

あなたのライフパスナンバーは何ですか?

宇宙と自分の不思議な命の繋がりは?

私の数字は「9」

20年くらい前のことでしたか、もっと前だったかもしれません。私が生きていく中で、「9」という数字がいろんな機会や場面に出てきて、とても気になっていました。私は、この数字が、自分の誕生日に関係しているのではないかと薄々感じたのです。今までこんなことを考えたことはなかった私が、自分の誕生日が天文学的に関係しているのではないか、この地球上に生まれてきた以上、宇宙に繋がることではないかと考え、勉強を始めました。そして私のライフパスナンバー(life path number)が「9」だと分かったのです。

日本では「9」という数字は、「苦労」の「9」になるので、上手くいかない数字かもしれませんが、これは迷信だとも思うのです。自分の生活の中で、どこでもとにかく数字の出てくる時や数字を使わなくてはならない時に、私はあえて「9」を、また、9で割れる数や9の倍数を使うようになりました。すると不思議なことに、物事がうまくいくのです。

それ以来、私は、大切な自分のライフパスナンバーは「9」だと思って、日付や物事を決める時や、旅行の日、お金の事などでも、数字を選ぶ時は必ず「9」を使います。人への贈り物まで自分に関係する数字だと思って、今でもそれは忠実に大切に感謝して使わせていただくので時々皆さんに笑われます。

不思議なことに、私が興行の世界から引退した時は1992年の6月9日だったのですが、これは数字を全て足すと9で割れます。この数字の出し方は、自分の数字を自分がこの地球の上に生まれた日から計算していきます。ですから、自分と宇宙とが必ず関係している数字です。

誕生日はその人の人生の道を表す

人の誕生日は、その人の人生の道を表しているのです。西洋の天文学やそして東洋の易学、チベットの天文学「カティ」などにも証明されています。そしてここから出てくる数字は自分に最も影響を与える数字でもあります。自分の誕生日に深く関わっています。自分がこの世に現れた日なのですから。自分の命の数字が分かったら、自分の人生の目的や未来を切り開くことができます。この数字は天文学上では「ライフパスナンバー」と言いますが、ラッキーナンバーではありません。自分の命の道の数です。

この数は、数秘術(Numerology)を使って導き出すことができます。数字には特別な意味があり、不思議な力があるとされています。自分の運命の数字が、運勢や宿命を良い方向に導いてくれるのです。実はこの数秘術は、古代ギリシャの数学者であり哲学者のピタゴラスが作り出しました。彼は、「数秘術の父」とも呼ばれています。ピタゴラスは、私達人間を含む宇宙の全てのものは、「数字の法則」によって秩序づけられていることを発見しました。宇宙と私達人類は、数字によって深く繋がっていると説きました。

自分のライフパスナンバーを導き出す計算方法は、とても簡単です。まず、生年月日の全ての数字を一つずつ分解し、足していきます。一桁になったら、それがあなたの命の数字です。数字は「1」から「9」までありますから、とにかく一桁にするので、二桁になった場合は、10の位と1の位を足して一桁にします。

もう一人計算してみましょう。例えば、1976年12月15日生まれの場合を計算してみましょう。まず、生まれ月は、1+2=「3」。生まれ日は、1+5=「6」。生まれ年は、1+9+7+6=23、そして、2+3=「5」。そこから現れる全ての数字を足していきます。3+6+5=14、そして、1+4=「5」。この人は「5」が、運命の数字になります。

天文学ではライフパスナンバー(命の道の数)が一番重要なナンバーですが、「Soul Urge Number」とか「Destiny Number」と他にもあります。またいつかお話ししましょう。

皆さんも、自分のライフパスナンバー(命の道の数)を調べてみてはいかがですか。そのナンバーは大切な数字ですから、大事に使っていただけたらなかなか使えますよ。感謝合掌。